マイホームの間取りで後悔しないために行ったことをご紹介

こんにちは。マイホーム計画中って間取りで悩みませんか?

私も同じように悩みに悩みました。というか、
最後の最後これで間取りは決定というところまで悩んでいました。
悩めば悩むほど分からなくなるものですよね。

今回はそんな間取りについて出来るだけ悩みを減らす方法を皆さんと共有できたらと思います。

今回の記事は

  1. マイホームの間取りに疑問をお持ちの方
  2. 建ててから間取りで後悔したくないという方
  3. ベストな間取りを選択したい!という方
  4. もっといい間取りをお探しの方

に向けて書いています。

結論、色んな人の色んな間取りを見るのが1番の近道だと私は思います。

担当している設計士さん以外の意見も良いと思ったものは間取りに取り入れちゃいましょう!

そのための方法を今回書いていきたいと思います。私はこちらで沢山の間取りを検討しました。

実践いただくことで以下のことが得られると思います。

今回の記事で得られる事
  1. 間取りのレパートリーを増やすことで間取りに対する後悔ポイントが減らせます
  2. 色々なパターンの間取りに触れることで自分の理想が見つかりやすくなります
  3. 間取りに対する自分の迷いがなくなります

それではよろしくお願いいたします。

目次

間取りで譲れないポイントを整理

まずはご自身のライフスタイルに合わせて絶対に譲れないポイントを整理することをお勧めします。

各ご家庭のライフスタイルに併せた間取りが実現できれば満足度に直結するからです。

間取りはライフスタイルが核になりますので極論、核がしっかり満足していれば多少の事は気になりません。
ちょっと乱暴な言い方ですが。。。

具体例としましては、

  • 夜勤があるので昼でもぐっすり寝られる間取りにしたい
  • 帰宅してすぐに手洗いできる間取りにしたい
  • 夫婦のパーソナルスペースを確保したい

などです。

間取りを伝える時のポイント

直接的な言い方をするのは避けるべきだと私は考えています。上の例で言うなら

夜勤があるので寝室に窓は不要です

玄関に手洗い場を設置してほしい

という伝え方は避けたいところです。

理由は2つありまして

POINT
  • こうして欲しいと伝えるとその様にしか出来上がってこない
  • 施主さんの意見のみで設計士さんの知識や経験が生きない

という観点からです。

大半の設計士さんは、そうして欲しいならそうしようという事で施主さんの意見をそのまま取り入れると思います。

そうではなくて、ご自身のライフスタイルに寄り添った希望を伝え、それに対して設計士さんが工夫を凝らす。
そして議論するのがより良い設計のポイントだと私は思います。

間取りに自信が持てない理由

間取りを考えていくうちに

本当にこの間取りでいいのだろうか?

そのような不安に駆られることがあると思います。私も陥りました。
我が家は間取りだけで本当に沢山打ち合わせをしました。

その原因を考えてみました。

たどり着いた答えは

いかに沢山の人の頭で間取りを考られるかが大切!

です。

間取りって担当の方と進めているともう本当に堂々巡りになるんですよね。
巡り巡って1番最初の間取りになんて事も全然ありえたりします。

今までと違う視点で考えることの大切さが身に染みました。

人は自分の持っているセンスや知見でしか考えられないんですよね。

同じ人間で間取りを考え込んでも納得のいくパターンってなかなか発見出来ないのではと思います。

将棋や囲碁と同じ様に自分の得意なパターン、勝ちパターンがあるのと同じですね。

私はどう行動したかご紹介

私はどうしたかと言いますと
間取りの無料作成サービスを利用しました。

こちらです。

なんだ宣伝かよ!と思われましたよね。。。
煮詰まった時は気分転換に違う間取りを見ていませんか?

結果、我が家でも取り入れたい間取りや考え方に出会うことが出来ました。
間取りについて悩んだ結果シンプルに色々な人が作った色々な間取りを見てみたいと思っての行動です。

無料サービスなので各メーカーさんの真剣度はさておき色々な考えで作られた間取りに触れる事で

あ、これいいな!

これ、取り入れたいな!

といった所が見つかるかもしれないです。

仕事などでも行き詰まってどうしようか悩んでいる時に上司や仲間に相談したらあっさりと打開策を打ち出してくれることってありませんか?

それと同じだと思います。
色んな視点で考える(考えてもらう)というのはとても大切だと思います。

まとめ

間取りを考える上で大切な事を整理したいと思います。

まとめ
  • 自身のライフスタイルに合わせた譲れないポイントを整理する
  • 間取りの要望を伝える時はあえて抽象的に伝える
  • 間取りに自信が持てない時は色んな人の色んな間取りに触れてみる

です。

人生でも特に大きな買い物となるマイホームです。
少しでも楽しく、効率よく、住みやすく暮らせるように行動してみましょう!

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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