ネイチャーリモ3と連携させるサーキュレーター選びの注意点をまとめました

こんにちは。今日は自分自身の備忘録も兼ねてサーキュレーター選びの注意点について
書いていきたいなと思います。

我が家はGoogleアシスタントのスマートスピーカーにネイチャーリモ3を連携。
そのネイチャーリモ3にサーキュレーターを連携するという形でサーキュレーターを
スマート家電化しています。

そんな中、サーキュレーター選びで色々と注意しなければならない事に
気がつきましたので書いていきたいと思います。

今回の記事は

  • ネイチャーリモ3などのスマートリモコンに連携させるサーキュレーターを探している方

に向けて書いています。

この記事で分かることは以下の通りです。

  • サーキュレーターをスマート家電化した時にしまったー!!!ということがなくなります。
  • スマート家電化するにあたり必要な機能を知ることでサーキュレーターの選び方がわかります。

それではよろしくお願いします。

目次

第1優先はGoogleホーム直接連携

第1はこれですね。元も子もないかもしれませんが直接Googleホームと連携出来るのが一番です。

理由は一つ。直接連携はサーキュレーターの状態に応じた制御ができるからです。

ネイチャーリモ3(スマートリモコン)を使うパターンではサーキュレーターの
状態に応じた制御が出来ません。

具体的に書かせて頂くと

サーキュレーターが運転している状態で「OK.Google.サーキュレーターをつけて」と
言ってもサーキュレーターは停止してしまいます。

普通ならサーキュレーターが運転している状態では
「既にその状態です」という返答が返ってきます。

要するにネイチャーリモ3(スマートリモコン)はリモコンでいう
電源ボタンの信号を送信しているだけという事です。

サーキュレーターが運転しているか停止しているかに
関係なくただ信号を送信しているだけとなります。

ですので扱う側もこの辺をしっかり認識して使う必要があります。

このデメリットはGoogleホームと直接連携出来れば解消することが出来ます。
直接連携出来るサーキュレーターは状態監視機能もついていますからね。

これが直接連携出来るのが1番と言わせて頂いた理由になります。

現状、直接連携が出来て私的オススメは下のサーキュレーターになります。
アイリスオーヤマさんのPCF-SCAI15Tです。リンクを貼らせて頂きますね。


 

他にも直接連携出来るサーキュレーターはありまして過去のBLOGでも書いていますので
ご参考にして頂ければと思います。

https://www.xevo-futuristic.com/855/smarthouse-2/

ネイチャーリモ3(スマートリモコン)を使用する場合の注意点

赤外線リモコンは付属しているか

これはマストとなります。赤外線リモコンがないとネイチャーリモ3や他のスマートリモコンは使用できません。

リモコンのオンとオフは個別のボタンがい

これは正直こんなリモコンが存在するかは不明です。
希望的観測も含まれております。

と言いますか、探した限りではオンボタンとオフボタンが個別で
設定してあるサーキュレーターは探せませんでした。

オンボタンとオフボタンが個別で設定してあると
先程延べたスマートリモコンのデメリットでもある

サーキュレーターの状態に応じた制御が出来ない

という点が解消できます。

オンの信号とオフの信号を個別にスマートリモコンに登録すればいいわけです。

メモリ機能ついているか

こちらも必須の機能となります。機能としましては以下の様なものになります。

サーキュレーターって大体の場合空気を循環させる為に上下方向も横方向も首振り機能を使うと思います。
メモリ機能があるとコンセントを抜かない限りは電源を切る前の設定を引き継いでくれるので
毎回首振り等の設定をする必要がなくなります。

無操作電源オフ機能は不要

こちらは不要の機能となります。

私はこれで失敗しました。というかこんな機能があるなんて知りもしませんでした。。。

早く教えてよーって感じでした。

現状、調べた限りでは解決する方法は私自身見つけられていません。
何か解決策があれば教えてください!

我が家はこの機能により勝手にサーキュレーターがオフしていることがあります。。。

番外編:実は物理スイッチ+スマートプラグの方がいいかも?

ここまで読んでこられたの中には
あれ?物理スイッチの方が実は便利じゃね?と思った方がおられるかもしれません。
はい。私もその中の1人です。

物理スイッチ+スマートプラグの組み合わせで連携すると上記で上げてきた注意点は無視して良さそうです。

赤外線リモコンの有無は物理スイッチをオンの位置にしておけばオッケー。

リモコンのオンボタンとオフボタンもスマートプラグ側で状態監視が出来るのでオッケー。

メモリ機能も物理スイッチを首振りの位置に設定しておけばオッケー。

無操作電源オフは調べた方がいいと思いますが恐らくクリアすると思います。

いい事づくめじゃないですか!!!

そして、もう一つ良いことが!

値段が安い

です。

サーキュレーター同士で価格を比較すると物理スイッチ付きの方が安いですし、
スマートスピーカーとスマートプラグを比較してもスマートプラグの方が安いです。

2階のサーキュレーター計画の際には我が家もこの組み合わせを検討しようと思っています。

まとめ

サーキュレーターをスマート家電化する時の注意点

  • 赤外線リモコン付属はマスト
  • オンとオフが個別のボタンのリモコンはあれば〇
  • メモリ機能は必須
  • 無操作電源オフ機能は不要

となります。

この項目さえクリアするサーキュレーターならきっとスマート家電化した時に
困らないと思います。
ご検討中の方は探してみてください。
今は季節の変わり目でサーキュレーターは叩き売り状態ですので
きっとお得に買えるかと思います。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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